昨日は昼過ぎまでかかってようやく風除室の骨組みを整えた。
あとは外したストックの波板の釘穴に合わせて胴縁を打って波板を張る。
棟梁から指摘を戴いた間柱も立てた。
何しろ既存の竹の骨組みに合わせるのが超面倒だった。
友人は一旦壊して一からやったほうが?という提案をしてくれた。
ただ、苦労して建てた思い出を残したいという感情が強かった。
アマノジャクで人の言うことを聞かないとこうなる。
だが、できて初めてわかったこともある。
それは、思い出という大いなる執着である。
ともかく、昨日も日中は頭が痛くなるほどの暑さだった。
エアコンの効いた室内からの風が気持ちよかった。
少しやって長く休憩した。
夕方に京都に戻った。
枝豆と岩塩ホルモンうどんを肴に缶ビール。
今日は早朝から三重県津市の現場に向かう。
はじめての現場だが、緊張はもうない。
コメント
「観念に囚われない、観念を捨てる」・・をズ〜っと考えていた・・なんか大きすぎるしな・・猫を見ていて「はたっ!」と気づいたことがある・・「マイルール」か・・これなら矛先をちょこっと変えることもできるし、だいいち楽やわな・・いつでも変えられるしな・・たまには英語もええもんや・・
マイルール。
ええ言葉ですね。
あらためて思います。
これやね、これ。
自立の柱は自律。
マイルールええなあ、このことば。