この記事を書いているのは昨日の午後7時半頃だ。
明日は6:16京都発のぞみで東京経由の11:03に古川に着く予定。
つごう5:52発の湖西線で山科から京都へ行くことになる。
仙台での乗り換えが面倒なため東京からは「やまびこ」で向かう。
秋が急速に深まっている感じがする。
まもなくマキノは雪に覆われるから今のうちにユンボを直しておきたい。
除雪はユンボが一番。除雪機の比ではない。
県道からウチまでの道を開けておけば買い物にも困らない。
雪囲いや外壁なども準備したい。
なにしろ京都の家財道具をすべて収納するためには奥の間を仕上げる必要がある。
すだれなどは、今のうちに外してマキノに持って帰っておこう。
そんなことを考えていると新幹線の車中はあっという間だ。
思いついたことをメモしてココにも載せておくと便利だ。
VU40のT型ソケット等を利用して、裏山の擁壁の水抜き孔から出るもう一つの湧水を合流させる。
水量が増えれば様々に利用できる。
最後に池に入って水音を楽しめる。
「禅の道」は坐禅を中心とした行住坐臥の体解である。
一日中が修行であり、待ったなしの瞬間の連続、実感。
これが真剣勝負の「遊び」でなくして何であろう。
マキノは、そのためのシンプルな道場そのものなのだ。
街が色づき始めるとこの歌を口ずさんでしまう。
人生の秋も色づき始めた。
そろそろ本気で仕上げに入りたい。
「さよならは、その日のしるし」
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