水。

水。

盂蘭盆の棚経

明日から2日間は師寮寺の棚経に回ります。 今日はその準備。 大悲心陀羅尼を一巻唱えます。 回向文は以下の通りです。 「あおぎこいねがわくは三宝伏して照鑑(しょうかん)を垂れたまえ~ 上来、大悲心陀羅尼を諷誦す集むるところの功徳は 何某家先祖...
水。

水の流れは自然の道

現在は上流の水源から参禅堂の裏の小川沿いにビニールホースで池に水を入れている。これを北側の擁壁沿いから写真の小池の脇、つまり新ポンプの横から参道の下に埋めた塩ビ管に入れたい。この方が、草刈りの際などにホースを痛めることがないし、大池の水の流...
水。

静けさや岩に・・・

The sound of cicadas that penetrates the silence and rocks.閑さや岩にしみ入る蝉の声 芭蕉 夏の訪れは、心に深い感慨を呼び覚ます季節です。静かな庭で一人、風鈴の音に耳を傾けると、心の...
水。

ホテルの入口「水と石」

上司3人をとある京都駅近くのホテルに迎えに行った。玄関の造園に目が止まった。こういう洗練された風情はもちろんプロの手によるものだろうが…自然造園には程遠いものがある。 ただ水の流れを演出するという点とポツンと置かれた石は興味深い。V字の水路...
水。

小池にメダカの巣

何も、どこぞの知事のことを揶揄しているわけではありません。ウチの田舎には大小の池があります。そのうち小さな池のことを小池と呼んでいるだけです。 メダカに餌をあげるとどこからともなくメダカが表に出てきます。週に一度しか餌を上げないので少々可愛...
水。

かえる飛び込む水の音

僕が近づくとカエルが池に飛び込みます。人間は池の中には入ってこないことを知っているからでしょう。「古池や蛙とびこむ水の音」は、けだし名句です。季節の実感がともなう俳句は素晴らしいとしか言いようありません。 ようやく梅雨らしい季節になりました...
水。

池に睡蓮を植えて

6/16敦賀からの帰りにマキノによって、敦賀のホームセンターで買った睡蓮の苗を池の浅い箇所に植えてみました。花ハスが全滅したので今度は睡蓮の苗でチャレンジです。ついでにホテイアオイ(布袋草)も二つ入れました。これは水のきれいなところなら増え...
水。

田舎に住む決意。

この三日間は、マキノに住むための自分の思いを反芻していました。 理由は様々ですが結論を固める前に整理しておきます。 田舎に定住する魅力は、以下の点に集約されます: 自然環境:豊かな自然に囲まれた生活ができ、四季折々の美しい景色を楽しむことが...
水。

ハスの種を池に移植した。

もとは田んぼだったので池の底は泥っぽい。比較的浅い場所にそっと落としてみた。芽が出たハスの種7個。上手に根を張ってくれるだろうか。 11個中7個が芽を出したハスの種 10日間、京都の家で育って、いきなりマキノの池に移した。栄養は池の方がたく...
水。

五月雨や、やっと芽が出た、ハスの種。

昨日11個中6個のハスの種に芽が出ました。残りの種も膨らんで弾けて黄色い芽の芽がみえます。種を採取し削って水に浸したのが5/19ですから、10日近くかかってやっとです。削り方によってはもう少し早く芽が出たのかもしれません。 今週末にはこの種...