近所のマンションの横にオオデマリと思われる植木に白い花が咲いておりました。
最近そこを通っていなかったので、えっ?って感じで撮りました。
近頃やたら拙句をつぶやいておりますのは今更ながら。
俳句もどきを勉強したいと思ってる今日此の頃。
古池や かわず飛び込む 水のをと 芭蕉
芭蕉の句は申すまでもなく、ど素人からしてみても単純にいいなと思うわけです。
こんな簡潔に17文字で世界観を表現できるのは天才的です。
俳句の世界を創り出した功績は偉大すぎます。
僕が論評するのもおこがましいが{笑
最近は便利になりました。
写真を撮って画像検索ってやつで花木の名前がわかります。
どうやら「オオデマリ」らしい。
特徴は小さな花が集まった様子が、手毬に似ていることから名付けられたそうです。
アジサイに似ていて冬には紅葉を楽しむこともできるそうです。
オオデマリの花言葉は「優雅なたしなみ」「華やかな恋」とか。
最初グリーンで、日が経つにつれだんだん色が抜け真っ白い手毬のようになります。
どおりで気が付かなかったワケです。
オオデマリ 様々に移りゆく 散歩路
お粗末でした。。。
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