馬子にも衣装

孫 雑感

ググると、「馬子にも衣裳」は、いつもは汚れた服を身に纏っているこの「馬子」が、きちんとした身なりをしてみたらそれなりに見えるだろう様子から生まれた言葉とされています。 「馬子」は馬を引く仕事であり、身分の低いため、そもそも服装などにこだわる職業でもありませんでした。とありました。

間違って「孫にも衣装」と書いたら、どこか違和感があって、友人に尋ねたらちゃんと説明してくれたのですが、多くの方が馬子を孫と勘違いしてるのかもしれません。

それはともかく先月孫が生まれてもうじき一ヶ月になろうとしてます。この子の名前を思い出すのに10秒ほどかかったんですね。老いは間違いなく進行しています。一緒に住んでればまずこんなことはないだろうとは思いますが、離れて住んでいるとはいえ二親等の名前を即座に言えないというのは、少しさみしい気がしてます。

小学生のころは、たしか給食の食器がアルミか何かの金属製だったように覚えております。アイキャッチ画像のソレが「カネの茶碗にカネの箸」だったものですから、てっきりAIが韓国か中国製だからと思ったのですが、日本でも私たちの子供の頃は「カネ」でできた食器が多かったように思います。水筒や弁当箱なんかもアルミ製で梅干しの酸で穴が開いたことも覚えてます。

むかしの事はよく覚えてますが近ごろの事となると、すぐに忘れるようにできてますな。今日やるべきことは領収書をまとめて本社に送ること。昨日本社の経理さんからリマインドメールが届いてました。

想い出がいっぱい/H2O

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