子どもたちからのハガキ

昨日京都の事務所に戻ると、ハガキが届いていました。

わたしの子どもの頃は家が衰退し、ご飯をお腹いっぱい食べることが出来ませんでしたから、今この年になって結構に暮らせている感謝の気持ちをこめて、毎月先円ずつ「グッドごはん」のスポンサーになっています。その認定NPO法人グッドネーパーズ・ジャパンからのハガキです。

素直な気持ちで私にできる最低限のことなのですが、ネットには心ない中傷や虚偽の情報を拡散していることは誠に残念でなりません。

何でも語れば良いものじゃない。

このハガキに描かれた絵は、本物の子どもたちの素直な気持ちだと思います。
生成AIでは、こんなに上手には決して描けません。

日本にも貧困家庭がたくさんあります。せめて、お腹いっぱい食べられるよう祈らずにはおれません。わたしは、やはり優しい気持ちを広げていく活動を行いたいと思います。

今日は、このハガキ一枚で泣けてしょうがありません。
理屈じゃない実行かと。

ハガキ一枚、わたしの宝物。