金持ち爺さん物語

ロバート・キヨサキさんの「金持ち父さん、貧乏父さん」って本が昔バズりました。
今から思えば、やな本でした、タイトルからして。

言っとる意味はわかるのですが、ある意味当たってるのですが、
好きにはなれなかったですね、わたし的には。

それがどうしたの？

「お金の稼ぎ方を学校では教えない」が一貫した姿勢でしょう。
良い悪いはともかく、お金を儲けることが目的になってると思いました。

投資家の基本は、事業の良し悪しを見極めることにあるんじゃないですか？
良いと思ったものに、投資するのは間違ってないと思います。

投資のための投資は投機であって投資ではない。
むかし教えて頂いたことは今でも微かに覚えてます。

花咲じいさん。
枯れ木に花を咲かせましょう。

金持ち爺さん。
お池に花を咲かせましょう。

・・・

金は追うな、金は後から付いてくる。
とある金持ち父さんの箴言です。

いっしょけんめい。

これをやっとればお金の心配はいらん。
血の小便出るぐらいに働くことや。

・・・

成功するか失敗するかは、結局時の運、おかげです。

成功もお陰様。
失敗もお陰様。

成功も失敗もありゃしませんがな。
その人がどう生きたか？

それだけでしょ。

死ぬ前にポツリと話したい言葉です。