メダカの僧堂

池にメダカ 参禅堂

京都の家からメダカの第一陣を運んで小池に放ちました。
赤腹イモリやトノサマガエルの生息する神秘の池(笑)
こんなところに放置してよいのか?と思いました。

先住者のアメンボがいじめているように見えました。
弱いものいじめは卑怯者のすること。
ほんとは遊んでいるのかも知れませんが、イジられてるやつの気持ちを考えろ!

僧堂は、お坊さんが修行する場所で、住居です。
坊さんも実はひとりひとり自己責任で生きてます。
生き残りをかけたサバイバルではあります。

メダカが市販のエサ無しで生き残れるかどうかです。
この小池は地下に滲み込んだ水で一年中枯れることがありません。
自然の中で育たたなければ、メダカは、もはやメダカではありません。

昔は小川やちょっとした池に平気で棲んでいたメダカたち。
いつまで水槽の中で飼われればいいんだ。
自由にしてあげたい。他の子達も。

意味深なこの思い。
わかるかな?わかんねえだろな。


昨日は友人と二人で参禅堂の窓にする上げ下げ窓サッシュとその網戸を洗いました。
ジェット洗浄機の威力はすごいですね。
あっというまに新品?のようになりました。

その後で、道路からの階段を作りました。

参禅堂の正面に向かう階段

踏面はワイヤメッシュを並べてコンクリートしようと思います。
来週土曜日の仕事です。

手摺をどうするか?
単管ではあまりにも、、、
今週中に考えます!

ユンボあればこそ

側溝にはコンクリート蓋板をならべます。

参禅堂の基礎、来週火曜日に型枠外しと整地の予定。手前は大池

大池の水位が上がってました。
晴れが続いた割には理想的な水位になりました。
ハスか睡蓮などの水草を入れようと思ってます。

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