今日は出張三日目です。
昨日は一日中赤穂市にいました。
見出しの写真はホテルの部屋から写した赤穂駅周辺の様子です。
どこにでもあるような街並みですが、赤穂城の周辺はさすがに整備されていて独特の雰囲気がありました。
忠臣蔵の町らしくそこかしこに連想させるものがあります。
とりわけ城の石垣は、質素ながらも実直さを強く感じました。
江戸時代は、戦乱が治まって平和な時代が続いたように思われますが、意外と天変地異や一揆あるいは紛争や事件が立て続きに起きています。
石垣は黙って見つめてきたことでしょう。
人々の右往左往や右顧左眄ぶりを。
いつの時代も人それぞれに必死に生きてきたのです。
今日の仕事を終えての感想であります。
仕事は集中してこそ面白いものです。
自分でも驚く成果が生まれます。
これを人は本気という。
友なら言うだろう、当たり前と。
今日の四行日記
裸地を緑化する方法は無限にある。
種玉を作って撒く方法が道理に叶う。
費用対効果を考えれば最も手軽だと選択した。
種と陶芸用粘土と容器などを買った。
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