昨日までの三連休はまるで夢の中のようだった。
だがこれも確かな現実で、眠る中で起きているような始末。
昨日の朝は寒さを感じたほどの秋。
暑さ寒さも彼岸までとは蓋し名言である。
相生のホテルでダウンしている間に池の水が抜けていたらしい。
友人曰く
「危惧していたとおり、水は抜けておりました。
旅館の工法を思い出し、砕石を三杯ほどやり、ユンボの爪を立て池の中をイヤというほど突きまくりました。止まった!、、水は溢れ、唐橋を通りました!」
とLINEに送ってくれていた。
池がその後どうなったかは知る由もない。
なにしろマキノに帰っておらず、友人にまた見てきてとは言えた義理ではない。
なるようにしかならないとほぼ諦めの境地だ。
おまけに草刈りまでやってくれた。
平身低頭。
今週は長野行きもあるので有給の段取りを行う。
あっという間に9月も終盤。
阪神タイガース優勝の夢も事実上絶たれた。
絶望感は一瞬。
クライマックスシリーズがあるではないか?
日本シリーズに、おっとそこまでは夢の見過ぎ。
幻で終わるぐらいなら夢は見ないほうがいい。
現実が待っている。
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