昨日は、朝美浜を発って、一路長野へと向かった。
途中敦賀でnoterの友から電話があった。
長野へ行くならばnoterの友だちと会わないかという内容だった。
塩尻に住んでおられる方で、急遽米原経由で中央道を使うことにした。
道は至る所で工事渋滞があった。
平均時速が落ちると、所要時間が大幅に伸びる。
天気は快晴。行楽日和だ。
さすがに長野県は広くて長い。
正午を過ぎてようやく待ち合わせのカレーハウスに辿りついた。
その人とは初対面なのにはじめてお会いした気がしなかった。
noter同士は、ひごろの関係性だろうか、お互いをよく知っている。
印象は想像と全く違ったが、親しく馴れ馴れしく話してしまった。
1時間半近くもずっとおしゃべりしていただろうか。
離れがたく、去りがたくも再会を望みつつ塩尻をあとにした。
夕方長野のホテルに着いてから友人といっしょに戴いた大福もちを食べた。
おなかにはまだカレーとナンがひしめいているくせに一気に頂いた。
よる敦賀からの師匠と合流。
北陸新幹線の「かがやき」は1時間50分で長野まで来れるとか。
なんと近くなったものだ。
車なら5時間以上かかるものを途中福井、金沢、富山を通って2時間弱。
夜は飛騨料理に舌鼓をうち、また私ばかり話していた。
ずっと助手席だけの楽な旅だが、
気が付いたら寝ていた。
Tさんお疲れさまでした!
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