昨日は、庵の南北の雪を落とすための鋼管を組んだ。
最初ブルーシートを張るつもりでいた。
ところがこのシートについては少々厄介な問題がある。
それというのも「一冬で劣化する」と友が教えてくれたのだ。
昨年冬の間、ユンボをブルーシートで囲っていたとのこと。
春になってこのシートを外したところボロボロになっていたらしい。
ブルーシートは一時的な応急措置で使うものとの結論に至った。
では、この骨組みに何を張れば目的が達せられるのか。
ああでもない、こうでもないと話し合った。
ビニール波板を張る方向で衆議一決したかに見えたが・・・
止める方法の問題があって、振り出しに戻った。
奥山に生えている笹竹を棕櫚縄で結んで止めるか・・・
緑色の防鳥ネットの在庫が随分とある。
「あるもんランチ」よろしく、これを張って下地にしてはどうか?
などなどと構想は続く。
それにしても鋼管組みは日頃使っていない筋肉を使うものだ。
Tさん、お疲れさまでした!
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