人生「片引き戸」。
なぜなら、引き違い戸でもほとんど片方だけを開く。
意味わかんねえ?
わかってたまるかホトトギスときたもんだ。
過去に戴いたものを有効に使うようにしている。
材木の長さが足りなければ、端切れを継ぎ足して使う。
手間をかけるより買った方が早いという逆張りの発想だ。
こうでもしないと「お金」はどんどん無くなる。
昨日食堂のマスターと話していた内容だ。
金持ちは「使うときにはパッと使うが普段はドケチ」
さもありなん。
貧乏人の多くは、ふだんの生活が派手だ。
お金に困らないほど、今の会社から優遇されている。
年間でン万円も頂いて、この歳で正社員。
これを選択してあれから10年近くになる。
今更、貧乏くさい坊主に戻れるわけねーやろが。
「人生、片引き戸」
わかるかな?わかんねーやろな。
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