この言葉は「他は是吾に非ず」という典座教訓の一節をもじった。
この言葉の意味はともかく、今の心境にピタリとはまる。
もし何々だったらなどといったドリフの大爆笑じゃない。
自分は自分、わが道を歩むという憤りに似た感情である。
過去を治すことなど出来ないし、他人が望む道など歩めるはずがない。
自分が信じた道、そう、マイウエイ。
他が続いてきてくれなくても一向にかまわない。
そんなことは露ほども望んでいない。
私は「寝子」である。
名もない、一介の会社員。
それのどこが悪い。
職業僧侶の道一本で生きていくなんて、まっぴらごめんだ。
「偉そうにしている坊さん」というブログをみた。
世間の目はそんなものである。
世の成功者といわれているやつらのなんと偉そうなことか。
大したもんじゃない。
たかが金持ちじゃねえか。
これ、本音。
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