DIYは健康器具
今日のテーマは「DIY」。これを健康器具と捉えてみると、意外なほど多くの発見があります。
庭に小さな流水を作るプロジェクトを進めています。スコップを握り、石を動かし、ホースを接続する…。これらの作業は、実は全身を動かす良い運動です。おまけに達成感までついてきます。
DIYで鍛えられる体の部分
- 腕力
木材をカットしたり、ドリルで穴を開けたりする作業は、腕や肩の筋肉を鍛えます。まるでフィットネスジムのバーベル運動のようです。 - 体幹
重い道具を持ち上げたり、バランスを取りながらの作業は、体幹を強化します。骨盤を正しい位置に保つ意識も高まります。 - 脚力
しゃがんだり立ったりの繰り返しは、下半身の筋トレにぴったり。庭でDIYをしているとスクワット運動が自然と組み込まれます。
心の健康も一緒に
DIYは単なる肉体的な運動だけではありません。自分で何かを作り上げる過程は、心を豊かにします。
- 作業に没頭することで、雑念が消え、禅のような集中状態に。
- 完成したときの達成感は、自己肯定感を高めてくれます。
今日のDIYワークショップ:念水庵の庭で新しい健康器具作り
今日は念水庵の庭で「DIY健康器具作り」を試みました。実際に作ったのは、竹を使ったシンプルなストレッチポール。竹を適切な長さに切り、ヤスリで滑らかにし、表面に天然オイルを塗って完成です。これを使って背中を伸ばすと、肩甲骨まわりが気持ちよくほぐれます。
あなたもDIYで健康を
もし「運動は面倒だな…」と思っているなら、DIYを試してみてください。運動しながら楽しい作品を作れる、一石二鳥の健康法です。
念水庵のDIYは、今日も続きます。
今日は午後から京都に戻ります。
明日の早朝にマキノに帰ります。
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