奥の部屋にはカーテンも良いが、障子を手作りしてみる手もある。
細い角材を組み合わせて障子紙を貼るだけだ。
特段の細工を施さず、素朴な感じでよい。
何しろ手作りだし、誰に見せるものでもない。
昨日は夕方に京都に戻った。
住み慣れた部屋は主の帰りを待っていた、ように感じる。
誰も待っていないのだが、待っているように感じたのは何故だろう。
まあ、考えすぎだ、いかんいかん。
今朝は一路マキノに戻ってから敦賀に行く。
約束の集金。
もう愚痴は言うまい。
やると言ったからにはやり遂げる。
ことし最後のご奉公。
来年からはそうはいくまい。
来年の年末には障子を貼り替える。
そんな鬼の笑いそうなことを考えている。
今晩は美浜で泊めていただく、予定。。。
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