昨日の夕方は、孫の顔を見にいった。
寺作務とならしを終えて急ぎ長女の家にいった。
孫は可愛いものだ。
中学生になっても男の子と違って女の子は口をきいてくれる。
私がわかいころの写真を預かってきた。
娘のこどものころの写真もあった。
なかでも自身の若いころの姿に驚いた。
まるで長男のように見えたのだ。
今日の午前中は先代住職の23回忌法要。
午後は一路兵庫県の相生のホテルに向かう。
明日は胃腸カメラの検査があるので前泊する。
検査のための薬を飲むのは久々だ。
なにはともあれ久々の法要だから心配はある。
だが、心配や緊張以上に若返るような気分もする。
なぜなら侍者は比較的若い僧がつとめる役割だからだ。
若いといえば、私は、たしかに若輩者である。
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