池の透明度

アカハライモリ Uncategorized

ウチのウリは何と言っても池だ。
友人といっしょに山から滲み出た沢水を引いている。
大雨のときこそ少々濁るが常時の透明度は高い。
最初ここに来たときにはこの水で洗いものをし飲んだりもした。

夏でも枯れずに冷たく、冬でも凍らず温かい。
その水を池に引いてから格段に透明度が高まった。
池の底が鮮明に見え、アカハライモリやゲンゴロウもサワガニも棲んでいる。
ミゾソバなどが繁茂してきて天然の池のようにさえ見える。

元々この場所は、雪が降り積もった中でも雪が溶けていた場所だった。
常に水が湧き出ていたからだ。
だからちょうど一年前に池を掘ったときにすぐにイモリが住み着いた。
最初は二匹だったが今は少なくとも六匹いる。

池から流れ出る小川は昔ながらの小川のようだ。
つねに沢蟹がいる。
イモリも沢蟹もきれいな水にしかいないという。
まったく自慢たらたらのようだが、じつは密かに自信満々なのである。

15日は満70歳の誕生日。
参禅堂の開単を祝う坐禅会を開く。

今日は午後からマキノに向かう、予定だが、未定。
コメリでトタンの平板を買って差し込む予定。


琵琶湖哀歌は、金大ボート部の青年を偲んだ歌だ。

琵琶湖哀歌は、昭和16年4月6日に起きた旧制四高(現金沢大学)ボート部員11人の遭難死事件を悼んで作られヒットした。琵琶湖周航の歌が昭和46年の加藤登紀子のヒットまで知名度が低かったこともあってか、周航の歌は琵琶湖哀歌をまねてあとから作られたと勘違いする人が多い。
高島市「琵琶湖周航の歌」の基礎知識より抜粋

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