昨日は友人宅の旅館で泊めて頂いた。
敦賀で師匠と彼との三人での会食。
午後から本寺(師寮寺)の師匠と先代住職の23回忌法要の差定確認。
侍者配役ならしの最中、ブランクの大きさにたじろいだ。
展座具という初歩的な所作を手が覚えていないのだった。
かなりのショックである。
収座具はちゃんと手が覚えていたのだが、
老化かはたまた痴呆か。
16日の午後2時に、もう一度ならし(予行練習)をお願いした。
17日は法要本番なのである。
昨日の午前中は、マキノで雪囲いの屋根に黒テープを貼った。
足腰も衰えている。
鋼管一本足場に乗ったときに実感する。
今日は一旦京都に戻る。
15日からはスケジュールタイトだ。
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