仏前に供える「華」は常緑樹のことを言うらしい。
ヒサカキ(シラカケ?)は緑が濃く相応しい。
この木は本州ならどこの山にでもある低高木だ。
うちの周りでも探したら在った。
そこへいくには水路をまたいで少し上る必要がある。
階段を作ろうと思ったが、土砂が水路に落ちる。
何かいい手はないものかと友に相談した。
梯子を横にして渡したら?
なるほど。。。
妙案である。
これは考え付きそうでなかなか思いつかないものだ。
これならダイレクトにヒサカキの場所までいける。
葉っぱにギザギザがついているのが「ヒサカキ」
ついていないのは「榊」である。
香りは「シキビ」が勝る。
ヒサカキは少し癖のある匂いがする。
というわけで、今日は早めにマキノに帰りたい。
京丹後市の久美浜にて。。。
すっかり恒例となった「かに旅」ごちそうさまでした。
アイキャッチ画像はウチの娘、ビリーちゃん。
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