衆生供養塔について

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きのう帰り道をいそぐ車中にて「供養塔」を立てることを思いついた。
帰ってから、現在の「ペット供養」について調べてみた。
以前より価格競争が激化している現状と採算性を考えた。
今や、ペットの火葬では採算性が低いこともわかった。

だれが主張したのかは知らないが、人とペットとは同じ墓に入れないという。
言語道断とばかりに明確な論拠も示さずに常識とされている。
はたして、本当にそうだろうか。
衆生、生きとし生けるものは皆、縁あってこの世に生を受ける。

高野山では、ペットと同じ場所に納骨できるという。
高野山ペット納骨堂

ならばというわけで、ペットとともに眠る「衆生供養塔」もあっていいではないか?
そう考えた。
第一号の申し出をすでに受けた。
不肖私も山田の墓に入れない出家の身。

私自身の墓は要らないが、供養塔に納骨してもらえば幸いだ。
本気でそう考え始めた。。。

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