左右揺振とバランス
今日は、坐禅を始める前の「左右揺振」について改めて考えてみました。左右揺振は、坐禅の準備運動の一つで、体を左右に揺らすことで中心軸を定める動きです。この動作がどれだけ重要であるかを再認識しました。
左右揺振を行うと、体のバランスが整い、心も自然と落ち着きます。この動きは、まさにバランスの象徴です。左右に揺れることで、両側の均衡を取ると同時に、自分の中心を感じることができます。これにより、坐禅中に安定した姿勢を保つことができ、より深い瞑想に入る準備が整います。
日常生活でも、このバランス感覚は非常に重要だと感じます。何事も一方に偏りすぎることなく、均衡を保つことが大切です。左右揺振のように、自分の中心を感じながら、毎日の生活でもバランスを意識していきたいと思います。
昨日は友人宅の擁壁の裏込土の陥没対策を一応終了しました。
原因が特定できて良かったです。
参禅堂の入口に敷く再生砕石が役に立ちます。
地域の水源タンクへの管理道へのブロック階段にも使います。
ミニユンボの練習もしたいと思います。
友人の操作を見てて、手足のように使えるようになりたいと思ってます。
誰も見てないとこでの練習に尽きます。
それは「坐禅」の様なものかもしれません。
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