ユンボが帰ってきた

ユンボが修理からようやく帰ってきた。
およそ2か月以上にもなるだろうか？
やっと家族がそろったような気がする。
にゃんたちふたりとユンボちゃんと私の４人暮らしだ。

これから何年ここでいっしょに暮らすのだろうか。
むかし姓名判断で家族との縁が薄いといわれたことがある。
自分の性格ではさもありなん、とそのとき思った。
赤坂山に薄っすらと冠雪。

参禅堂と居間では、断熱効果が明らかに違う。
夏もそうだったし冬にはひときわ強く思う。
やはりそれなりの手間暇とお金をかけなければ・・・
だが、完璧には程遠いが、今は今でじゅうぶん幸せだ。

寒いときには、体内のミトコンドリアが喜んでいると思うようにしている。
そう思えば、寒さをのりこえられる。
眠くなったら、つかれを癒せよと全身の血流がさけぶ。
そう思う自分に「おつかれさん」と声をかけてみる。

赤坂山の冠雪、峰歩きの人びとよ、気をつけて！