片引き戸の外に雪が積もると戸が開けにくくなる。
屋根にたまった雪がドスンと落ちる。
首筋に雪や入ることもある。
そこで筵を垂らした。
まるで簾(みす・レン)のようにして横から入る。
それでも雪の量は半端ない。
そこで、山から木を切ってきて
単管パイプに差して腕木をつくった。
垂木の代わりにTさんが割ってくれた竹を使った。
小屋根の小屋根(孫屋根)には棟梁からもらった波板。
波板だから雪が滑り落ちて荷重がさほどかからない。
しかし万一のときは面倒なことになる。
いろいろ考えて今日はもう一度山から柱になりそうな木を切ってくる。
柱というよりつっかえ棒だ。
用心に越したことはない。
壊れる前の柱、倒れる前に杖。
H先輩がやってこられて、作業状況をご覧になられた。
砂利を横に動かした方が段取り良くね?
それでユンボちゃんを動かして砂利シフトした。
仰る通り、雪の落ちるスペースも確保できた。
今日は今津で買い物。
棟梁に溝を付けてもらう鴨居と敷居も買わなきゃ。
年末、とかく慌ただしい。
昨晩、区長が焼酎と肴(キムチ・漬物)をもってやってきた。
半分、寝ていたのだが。。。
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